🌞太陽はどうやってできたの?
ねぇヒロおじさん!
私たちの上に毎日かがやいてる太陽って、
いったいどうやってできたの?
あんなに大きくて明るい星が、最初はどんなだったのか知りた〜い!
いいところに目をつけたねカナちゃん😊
太陽ができたのは約46億年前、宇宙のなかの大きな奇跡の一つなんだよ!
今日は星のたまごがどうやって生まれたか、一緒に探検しよう!
☁️宇宙には最初、ガスとちりしかなかった!
宇宙には、太陽みたいな星がたくさんあるけど、
最初から光ってたわけじゃないんだ。
もともとは水素やヘリウムを中心としたガスと、
ちり(ダスト)が、広い宇宙にふわふわ広がってたんだよ。
えぇ〜!?
最初はただのガスとホコリだったの!?
太陽ってホコリからできたの!?
🌪️重力で集まって星雲ができた!
そうなんだ!
でもね、宇宙には重力っていう引っ張る力があるから、
少しずつガスとちりが集まりはじめたんだ。
集まったガスとちりは、だんだんぐるぐる回りながら平たい円盤みたいな形になっていった。
これを原始星雲(げんしせいうん)って呼ぶよ。
回転しながら集まっていくなんて、なんだか洗濯機みたいだね!🌀
🌞まん中で「原始太陽」が生まれた!
原始星雲のいちばん中心では、
集まったガスの重さでどんどん圧縮されて、
ものすごく高温・高圧になったんだ!
その結果、まん中に原始太陽(proto-sun)が誕生したよ。
わぁ〜!
小さなガスのかたまりが、だんだん太陽の赤ちゃんになったんだね!
💥核融合ってなに?なぜ光るの?
原始太陽の中では、あるとき核融合(かくゆうごう)が始まったんだ!
これはね、水素の原子がくっついて、ヘリウムになるときに、
ものすごいエネルギー(=光と熱)が生まれるしくみなんだよ。
この核融合反応がスタートしたことで、
太陽が光りはじめたんだ!
ええ〜!
水素がパチンってくっついて、光が生まれるんだ!
すごいエネルギーなんだね!
🌟太陽の中はどうなってるの?
カナちゃん、太陽の中は3つの層に分かれているんだよ。
- 🔥 中心核(ちゅうしんかく):ここで核融合が起きて、エネルギーが生まれてる!温度は約1500万度だよ!
- ☀️ 放射層(ほうしゃそう):エネルギーを光の形でゆっくり外へ運ぶ場所
- 🌊 対流層(たいりゅうそう):熱いガスがぐつぐつ煮えたぎりながら外に運ばれていくところ
わぁ!
太陽の中って、めっちゃアツアツでぐるぐるしてるんだね!
🌞太陽の光が地球に届くまでの大冒険!
太陽の中心核で生まれた光は、すぐに外へ飛び出せるわけじゃないんだ。
光の粒(フォトン)は、放射層を何十万年もかけて、
ちょっとずつ、ちょっとずつ外へ向かって進んでいくんだよ。
そして対流層にたどり着いたら、
熱いガスに乗ってぐるぐる運ばれながら太陽の表面にたどりつく!
そこからわずか8分間で、地球に光が届くんだ🌍✨
ええ〜っ!?
太陽の中では何十万年もかかるのに、
地球にはたった8分で届くの!?すごい冒険だ〜!
🌍太陽が生まれたことで惑星たちもできた!
太陽が生まれると、そのまわりに残ったガスとちりが、
またぐるぐる回りながら集まっていったんだ。
これが地球や火星、木星みたいな惑星たちになったんだよ!
つまり、太陽がなかったら地球も私たちも存在してなかったんだね。
太陽って、地球のお母さんみたいな存在なんだね〜!
🔮太陽も永遠じゃない!?未来はどうなる?
太陽も永遠に輝き続けるわけじゃないんだ。
あと約50億年たつと、中心の水素がなくなって、
赤色巨星(せきしょくきょせい)っていう巨大な星にふくらむよ。
そして最後は、外側を吹き飛ばして白色矮星(はくしょくわいせい)っていう小さな星になるんだ。
ええぇぇ!
太陽も年をとるんだ!?
でも50億年後なら、ちょっと安心かも…!
📌まとめ:太陽はどうやってできたの?
- ☁️ 最初はガスとちりだけだった!
- 🌪️ 重力で集まって原始星雲に!
- 🌞 中心で核融合が始まって、太陽が光りだした!
- ☀️ 太陽の光は何十万年かけて外に出てくる!
- 🌍 太陽が生まれたおかげで、惑星たちもできた!
- 🔮 太陽も未来には赤色巨星になって、小さくなる!
