何でも知りたいカナちゃん

好奇心旺盛なカナちゃんが物知りのヒロおじさんに色々と知りたいことを聞きます。

昭和の日ってどんな日?

ねぇヒロおじさん!
4月29日って「昭和の日」って書いてあるけど…これってどんな日なの? 「昭和」って昔の時代のことだよね?
でもなんで祝日になってるの?

いい質問だねぇ〜、カナちゃん。
実は4月29日って、もともとは「天皇誕生日」だったんだよ。
昭和天皇っていう人のね。

えっ?天皇誕生日って2月じゃないの?
うちの学校カレンダーにもそう書いてあるけど?

今の天皇陛下(令和の天皇)の誕生日は2月23日だよね。
昭和の時代の天皇、つまり昭和天皇の誕生日が「4月29日」だったんだ。
だから、昔はその日が「天皇誕生日」としてお祝いされてたんだよ。

へぇ〜、じゃあ、昭和天皇が亡くなったあとに変わったの?

そのとおり!昭和天皇が1989年(昭和64年)に亡くなって、元号が「平成」に変わったんだ。
そのとき、4月29日は「みどりの日」っていう自然をたたえる祝日に変わったの。
でもそれからまた、2007年に「昭和の日」って名前になったんだよ。

えっ、何それ!?
祝日が名前を変えたの!?2回も!?😳

うん、歴史の流れと一緒に名前も変わっていったんだよ。
「昭和の日」っていうのは、昭和という時代を振り返って、国の歩みとか、これからの未来を考えるための日なんだ。
つまり、“過去をふりかえって、これからを考える”っていう、ちょっと深い意味があるんだよ。

ふ〜ん。でも、昭和ってどんな時代だったの?
名前は聞くけど、あんまり知らないかも…。

そうだよね。カナちゃんが生まれるずーっと前のことだもんね。
昭和はね、1926年から1989年まで、なんと「64年間」も続いたんだよ。
日本で一番長く続いた元号なんだ!

64年!?そんなに長かったの!?
どんなことがあったの?

いっぱいあったよ!
たとえば、戦争(第二次世界大戦)があったし、そのあと日本はボロボロになったけど、そこから「経済成長」っていってすごく発展したんだ。
新幹線が走りはじめたり、東京オリンピックがあったり、家電がどんどん普及して、今の便利な生活の土台ができたんだよ。

うわぁ、昭和って大変だったけど、すごい時代でもあったんだね〜。

そうだね。だから「昭和の日」は、ただのお休みじゃなくて、「あの時代にどんなことがあったか考えてみよう」っていう意味がこもってるんだよ。
歴史ってね、ただの昔話じゃなくて、今を生きるヒントがいっぱい詰まってるんだ。

なるほど〜!じゃあ、昭和の日にはゴロゴロするだけじゃなくて、ちょっとだけ昔のことも考えてみよっかな✨ おじいちゃんに昭和の話、聞いてみよっかな〜!

いいねぇ!きっと面白い話がいっぱい聞けるよ。
昭和を生きた人の話は、教科書よりずっとリアルで面白いからね!

 

📝まとめ:昭和の日ってどんな祝日?

ポイント 説明
昭和の日は4月29日 昔は昭和天皇の誕生日だった
昭和天皇が亡くなった後、「みどりの日」→「昭和の日」に変化 祝日の名前が2回変わってる
意味は「昭和という時代を振り返り、未来を考える日」 歴史をふりかえることが目的
昭和は1926年〜1989年の64年間 戦争、復興、経済成長など大きな変化があった

📚参考資料・出典